2023/12/29

「人望が厚い人」に共通する5つの特徴!相手の心を掴むポイントとは?

「人望が厚い人」に共通する5つの特徴!相手の心を掴むポイントとは?

人は、長い人生を歩むなかで
多くの人と出会います。

優しくしてくれた人、助けてくれた人、
この記事のテーマでもある人望が厚い人、
怒ってくれた人、影響を受けた人、

もう二度と会いたくない人など
沢山の出会いがあることでしょう。

今までの出会いの中で、

「この人の生き方や考え方素敵だな」

「私もあの人みたいになりたい」

「あの人についていきたい」

と、その人に憧れて期待したり、
心をグッと掴まれたことってありませんか?

人を魅了し、周りを惹きつけることが
出来る人には共通する特徴があります。

本記事では、人を魅了し相手の心を掴む
人望が厚い人の特徴についてご紹介しながら

人望が厚い人になるための秘訣まで
お伝えしていきます。

1.人望が厚い人とは?

人望が厚い人とは?

「人望が厚い人」について、辞書では下記のように示されています。

「人望」とは。
ある人に対して、世間の人が尊敬や信頼や期待の気持ちを寄せること。人々が慕い仰ぐこと。

「厚い」とは。
心入れの程度、大きさ。いたわりの心が強い。

引用元:コトバンク

つまり、「人望が厚い人」とは、周囲から信頼・尊敬され、「この人についていきたい!」「この人の為なら、、、」「この人ならきっと、、、」と、期待されている人です。

ドラマや映画などで、上司や先輩に対して「一生ついていきます!!」というようなセリフを、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

まさに、「人望が厚い人」に向けられたセリフですね。

一生かけてあなたについていく、よっぽどその人への信頼や尊敬の気持ちがなければ、なかなか出ない言葉です。

人望が厚い人とは、人を魅了し、人の人生に影響を与えられるような大きな存在といえるのです。

2.人望が厚い人の特徴5選

人望が厚い人の特徴5選

人望が厚い人には、共通する特徴があります。

本記事では、より相手の心を掴めるような特徴に絞ってご紹介していきます。

2-1.自分の成長を願ってくれている

自分のことを特別な存在として大切にあつかってくれる人に対して、その期待に答えたいと思う人は多いのではないでしょうか。

私たちは自分のことを大切にしてくれる人に対し、大きな信頼をよせます。

これが「人望が厚い」と言われる人の特徴です。

壁にぶち当たったり、悩んでいるとき、自分の為だけに大切な時間や、労力をかけてもらうと、感謝の気持ちはもちろんですが、この人は、いつも私のことを気にかけてくれて、助けてくれるという信頼が生まれます。

また、自分の成長を願い、時には厳しく、個別に助言やヒントをくれる人に対しても、信頼や尊敬の気持ちを強く感じることでしょう。

人望の厚い人は、周りを大切にできることは大前提ですが、1人1人を特別な存在として扱い、個別にもフォローしたり、その人の成長のために力を使える人は、周囲からも人望が厚い人だと感じられることは間違いないのです。

2-2.仲間を決して見捨てない

人望の厚い人は、どんなことがあっても最後まで信じた仲間を、見捨てることはありません。

たとえどんなに失敗を沢山しても、進むべき道を踏み外したとしても、相手を思いやり、相手の成長を願って 時には厳しいことを言うかもしれませんが、本人が諦めない限り最後まで向き合います。

人間誰しも、失敗することや判断を誤ることはあります。

ですが、やってしまったと凹んでいるとき、傷口に塩を塗るような責め方をされたり、感情的に怒る相手に「ついていきたい!」とは思いませんよね。

人望が厚い人は、人の失敗やミスを責めるのではなく相手の成長を第一に考え、何度でもチャンスを与える懐の深さがあるからこそ、もう一度「あの人のために挽回したい」、「あの人の期待に応えたい」と相手の心を掴み、モチベーションに火をつけることが出来るのです。

2-3.守ってくれる

人望が厚い人は、最後まで裏切ることなく味方でいてくれる人です。

部下やメンバーのミスは「自分の責任です」と言える人は、周りから尊敬され頼りにされますが、守ってくれそうな雰囲気を出しておきながら最終的に裏切る人や、相手によってコロコロ意見を変える人は、信頼や尊敬からはほど遠い存在です。

問題が起きているのに知らんぷり、部下がミスをしたら部下の責任にして自分は責任逃れ、そんな人を信頼することはできませんよね?

周りから信頼され、尊敬されるような存在になるためには、チームや組織での問題は「全て自分の責任である」というように、自分側に原因をおいて考えられるかがポイントです。

たとえ、自分がやってしまったことではなかったとしても、管理出来ていなかった自分が悪いと思い、一緒になって頭を下げられる人は、間違いなく周りから信頼され、尊敬される存在になるのです。

2-4.夢を見させてくれる

夢や希望をもって突き進む人に、憧れや頼りがいを感じる人は多いのではないでしょうか。

「海賊王に俺はなる!」というフレーズでも有名な、麦わら帽子を被った少年が仲間と共に航海をするアニメがありますが、

その少年は、どんなに強い敵が立ちはだかっても諦めることなく立ち向かい、幾度となく困難を乗り越えることで「本当に海賊王になれるんじゃないか」と仲間に夢をみさせ、期待とやる気を引き出します。

自分が志すことに、失敗や困難はつきものです。

どんな状況になったとしても、目指すべきところを見失わず、自分を貫くことを諦めない姿勢は、周りからの期待や信頼にも繋がります。

夢や希望を追い続けるということは、並大抵のことではありません。

「この人についていきたい!」「この人の力になりたい!」と周囲のやる気を引き出すためには、自分自身を信じて進み、どんな困難にも立ち向かうことで、周囲に夢を見させることが重要なのです。

2-5.ヒントや気づきを与えてくれる

この人についていきたい!と思う相手は自分自身の成長のために、良い気付きやヒントを与えてくれる人です。

良い気付きやヒントは、自分自身のマイナス面に潜んでいることが大半です。

自分にとって耳が痛い話をされることってあまり嬉しい事ではありませんが、言いにくいことをちゃんと伝えてくれる人って、本当にありがたい存在だと思います。

間違いや足りていないところを指摘することって、相手に反発されたり、泣かれたり、関係性が崩れるかもという不安から、目をつぶりたくなるのが普通です。

ですが、もし逆の立場だったらどうでしょう。

問題が起こったとき、「なんであの時言ってくれなかったの、、、」っと、なるのではないでしょうか。

指摘されたその時は凹むかもしれませんが、自分の事を思って伝えてくれる人を悪く言う人はいませんし、 相手への感謝はもちろん、尊敬の気持ちや信頼度が上がることは間違いないのです。

3.人望を集められない人の特徴4選

人望を集められない人の特徴4選

2章では、人望が厚い人の特徴についてご紹介していました。

ここからは、人望が集められない人に共通する特徴についてご紹介していきます。

3-1.自己中心的

自己中心的な人の行動には、自己主張が強い、人の話を聞かない、空気を読まない、周りへの配慮がない、などということが上げられますが、自分が正しいと思い込み、自分中心にしか物事を考えられない人は、ハッキリ言って、周りから嫌われます。

アニメやドラマなどでも、自分勝手で我儘なお金持ちのお嬢様より、貧乏だけど誰にでも優しく、他者を大切にできる人の方が、周りから愛され、応援されるということが描かれたりしますよね。

人からされたことを、返したくなるというのは人間の心理です。

人から好かれ、慕われたいと思うなら、「もし、自分が相手だったら」と想像し、行動していくことが大切なのです。

3-2.愚痴が多い

友達や同僚から愚痴を聞かされることが多くて、「この人とはちょっと距離を置きたいな」と、思ったことってありませんか?

言ってもどうにもならない不平不満を、周りに聞いてほしくて、共感してほしくてこぼすのが愚痴ですが、周りからすると、自分にとってプラスにならない事に付き合うことは、時間や労力が無駄になるだけではなく、

相手との関係性をギクシャクさせてしまう「迷惑行為」でもあるのです。

人間ですから、愚痴を言いたくなることは誰にでもあります。

ただ、多すぎるのはよくありません。

納得のいかない事や、グッと我慢しなければいけない時に、愚痴を聞かされる側に立って物事を考えていくことが大切なのです。

3-3.すぐ怒る

怖い顔、威圧的な態度、罵声を浴びる、出来ることなら避けて通りたいものです。

すぐ感情的になる上司や先輩に対して、「あの人また怒ってるよ、、、」と呆れたり、イラっとしたり、嫌な気持ちになった経験、あるのではないでしょうか。

疲れていたりストレスが溜まったりしていると、ちょっとしたことで頭に血が上り、感情に任せて怒りをぶつけてしまいがちですが、自分自身で感情をコントロール出来ないと、周りとの関係性に悪影響がでることは間違いありません。

また、「怒る」と「叱る」は違います。

怒るは、ただただ感情的になるだけで、言いたいことを一方的に相手にぶつけいるので、誰にとってもプラスになることはありません。

ですが、叱るは、相手の事を思って、今の状態からより良くするための方法を伝えていくので、相手の成長だけではなく、自分自身にとってもプラスになることが多くあるのです。

感情に任せて周りを混乱させたり、嫌な気持ちにさせるような人に魅力は全く感じませんし、できることなら距離をとりたいと思うのではないでしょうか。

周りとの関係性を良くしていくためには、自分自身の感情をコントロールしていくことが大切なのです。

3-4.裏表がある

相手や状況によって態度を変える人に、幻滅したことってないですか?

あのお店のスタッフは、いつも笑顔で対応してくれるので好感が持てていたのに、お店の近くで見かけたら、服装はだらしなく話している言葉も雑で、おまけにお客様の悪口を言っている、きっと、もう二度とそのお店に行くことはないでしょう。

人は「裏」が見えた瞬間に、残念な気持ちになり離れていきます。

ビジネスシーンなど、取引先や上司とのやり取りの中で、臨機応変に動かなくてはいけない時もあるかもしれません。

ですが、表ではいつもいい顔しているのに、裏では何を言っているか分からない、そんな態度が見え隠れする人に、信用してついていくことはできません。

裏表がない事に越したことはありませんが、たとえ裏表を使い分ける必要があったとしても、周りに見せない、悟らせない工夫が大切なのです。

4.人望が厚い人になる秘訣4選

人望が厚い人になる秘訣4選

2章・3章では、「人望が厚い人の特徴」と「人望が集まらない人の特徴」についてお伝えしてきました。

ご紹介した特徴をみて分かった方もいらっしゃるかと思いますが、人望が厚い人に近づくためには、相手の気持ちや心の動きを理解することが重要です。

相手を理解し相手の心を掴んでいくことが、人からの信頼や尊敬を得る秘訣であり、また、同時に自分自身と向き合っていく事も、人望が厚い人になるための近道なのです。

ここからは、人望が厚い人になるための「秘訣」についてお伝えしていきます。

4-1.相手の立場に立つ

人望が厚い人になるためには、相手が何を考えているのか、どう思っているのか、どう見えているのか、想像するということがとても重要です。

もし、自分がこの発言をしたら、傷つくかもしれない、愚痴ばかり言っていたら嫌な気持ちになるかもしれない、逆に、これを言ったら喜ぶかもしれない、これをしたらやる気になるかもしれないと、自分の発言や行動の先にどんな未来があるのか「〇〇かもしれない」と頭の中でイメージすることが一つです。

そして、もう一つは、「もし、相手が自分だったらどう感じるのか」、自分と相手の立場を実際に置き換えてみて、相手の目を通して自分自身を見てみることです。

例えば、上司・部下の関係であれば、部下がいつも使っているデスクに座って、自分自身の姿を見てみることで、部下がいつも自分の事をどう見ているのか、どう見えているのかを知り、自分自身が気づけていなかった部分にも気づくことができるようになります。

あなたはいつもイライラしたり、話しかけにくい雰囲気を醸し出してデスクに座っていませんか?

部下から報告・連絡・相談がない場合、もしかしたら上司にも問題があるかもしれません。

相手の立場に立つということは、相手を理解するだけでなく、自分自身に気づくということにも繋がります。

人望が厚い人になるためには、相手の立場に立つことをベースとして、物事を考えられるようにしていきましょう。

4-2.感情をコントロールする

自身の感情を上手くコントロール出来る人は、周りに安心と安全を感じさせることができ、自然と周りに人が集まってきます。

感情の中で、一番エネルギーが強く周りに影響を及ぼすのは「怒り」です。

つまり、怒りを上手くコントロール出来るようになれば、人望が厚い人に近づけるということは間違いありません。

怒りをコントロールする方法で一番簡単で効果的な方法は、「深呼吸」です。

怒りの感情が沸いている時、呼吸は乱れています。

呼吸を戻すためにも、怒りの感情に気づいたら、意識的に深く呼吸をしながら心の中で6秒間数えるようにしましょう。

怒りが完全に無くなるわけではありませんが、怒りを静めることに繋がります。

また、4-1でお伝えした、相手の立場に立つことも、感情をコントロールする手法の一つです。 相手の立場に立つことで、相手の考えや思いを知り、怒る必要が無いことに気づくかもしれません。

感情のコントロールを身につけることで、周りにとっても、自分自身にとっても、安心できる環境をつくっていきましょう。

4-3.人(同僚や後輩)に興味を持つ

周りにいる同僚や後輩に興味を持ち、意識的に関心を向けると、もっと相手のことを知りたいという心理が働きます。

そうすることで、周りとの会話やコミュニケーションをとる機会が増え、相手にとって必要なポイントや、改善した方が良いことなどが今まで以上に見えるようになり、伝えることに深みが増すことは間違いありません。

周囲の人を大切にすることで人望が集まります。

その人がどんな人なのか、これから何を目指していきたいのか、自分が変えたいと思っているところはどこなのか、人によって考えていることや、思っていることは様々で、人に興味関心を持つことから人との関係性が始まります。

もし、あなたがすでに上司か、これから役職がついて人望が厚い上司になりたいと思うのであれば、人の心を掴んで引っ張っていくことも大切ではありますが、周りの同僚や後輩に興味を持ち、積極的にコミュニケーションを増やして、周りとの関係性を積み上げていくことも大切なポイントの一つです。

4-4.人の心理を学ぶ

周りから人望を集めるうえで、人の心理を知ることは必要不可欠です。

本記事では、人望が厚い人になる秘訣として、相手の立場に立つことや、感情をコントロールすることについてご紹介しましたが、これは、ほんのごく一部です。

本当に人の心を掴みたいと思うなら、人の心理を学ぶことをお勧めします。

人の心理を学ぶと、仕事でもプライベートでも使うことができるので、これからの人生がより豊かになることは間違いありません。

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