後藤 忍|日本教育推進財団 認定コミュニケーション・トレーナー - コミュニケーション資格講座・検定|コミュニケーション能力認定協会

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後藤 忍|日本教育推進財団 認定コミュニケーション・トレーナー

後藤 忍
・臨床検査技師
・社会医療法人敬和会 大分岡病院検査課顧問
・一般財団法人 日本教育推進財団
 認定コミュニケーション・トレーナー
・日本医療メディエーター協会会員 (アドバンス)
・日本超音波検査学会会員 超音波認定士
・日本睡眠学会会員 認定臨床検査技師
プロフィール

大分県出身
日進月歩の医療と向き合い、臨床検査技師として40年間医療一筋に、結婚・子育て経験し
ながら、自身の成長と後輩スタッフの知識技術の教育に力を入れ、検査課を牽引してきた。


2008年より検査業務と兼任してきた仕事として、患者さん・医療者の間に寄り添い、
中立的な立場で対話を促進させることでお互いにwin win になれるような役割である、
院内医療メデーエーターとして、患者さんの相談を一手に対応してきた。

メディエーターとして対応した、患者さん・ご家族より、
「話を聞いてくれて気持ちが楽になった」「傍にいてくれて安心した」「病院の誠意を感じた」
などの言葉をいただき施設のクオリティーを上げると共に、現在では「患者さん相談室」を
整備充実させて育成に努めている。


患者さん・ご家族と対応する中で、コミュニケーションエラーを強く感じていた。
そんな時、コミュニケーション講座と出会い、衝撃を受け「良質なコミュニケーション」は
医療者同士また医療者と患者さん・ご家族とのあらゆる場面で安心安全に繋がる!!

これからの人生は、「良質なコミュニケーションの方法を伝えたい」という一念で
トレーナー資格を取得する。


院内での職員育成にかかわる一方、院外の施設でも患者さんの対応や
コミュニケーション能力の普及に努めている。

受講者より、「解りやすかった!」「体験することでよくわかった!」
「自分を認めてくれると自信につながる!」実践して「早く関係性が築けた」
などの言葉をもらっている。

 後藤忍からのメッセージ 

みなさん こんにちは 認定コミュニケーション・トレーナーの後藤 忍です。

私は40年間臨床検査技師として、患者さんやご家族の対応・部下の育成に携わってきました。
またCSの担当者としてアンケートや御意見をいただく中で、医療者と患者の間で誤解が生じていることに気づいた。どうして「伝えたいことが伝わっていないのか?」どうすればよいのか?など感じていた。
そんな中、スキルアップの気持ちでこの講座を受講しました。
そして、目から鱗とはこのことでした。


自分の出来ていたと思っていた、「傾聴が出来ていなかった!」「効果的な声掛けが出来ていなかった!」私のコミュニケーションは自己流・我流だったと愕然としました。

もっと早く知っていれば、大切な家族へ、大切な職場で、もっとより良い人間関係が築けたのではないか、もっと相手のより良い才能を伸ばせたのではないかと「後悔」の思いで帰路につきました。そして「自分が変わらないと周りを変えられない」そして「変わりたい自分」を感じました。


今までコミュニケーションの授業は無かったですよね!
だからこそ、誰しもが我流で「自分は出来ている」と錯覚しているのではないでしょうか?
この講座との出会いが60歳を過ぎた私のターニングポイントになりました。

私たちは、人と人の関わりの中で生きています。
そして、誰もが幸せな人生を送りたいと考えています。


アンソニー・ロビンズ曰く
「コミュニケーションの質が人生の質を左右する」

良質なコミュニケーションは人生を楽しく豊かにしてくれます。
それは人を幸せへと導いてくれます。

私のモットーは
「誠心誠意・誠実に謙虚に笑顔で」です。

講座では、誠心誠意・誠実に謙虚に笑顔でコミュニケーションに
自信が持てる方法をお伝えしていきます。

コミュニケーション能力認定協会

当協会でこれまでに
14,000名以上の方が資格を取得されました。
ここでしか受講できない
一生の財産となる学びをご提供しています。